2009年5月5日火曜日

展示品:60 火打石・火打金

 火を点けるには火打石と火打金を打ち付け、その火花を火口に飛ばし、炎が上がったら、硫黄を塗りつけた付木に移し、灯火などとして利用した。火打袋に入れて旅などでも持ち運んだ。火打石にはチャートが使われる。

 2009年5月8日~8月9日 東海道の宿場「鳴海」の古今~記者の目で見つけた地元の歴史~(荒木集成館)展示品 淡河俊之コレクション

0 件のコメント: