1989 | 平成 元 | 緑都市整備事務所開設(1月) 有松で撮影の水戸黄門絞屋騒動CBCテレビで放映(3月) 市制100年の記念塔第1号が桶狭間に完成(4月) 市制百周年記念事業みどりシティフェスティバル(10月) 世界デザイン博で有松・鳴海絞展覧会開かれ「東海道五十三次絞絵」展示(11月) 名古屋市工業研究所がコンピューターによる有松・鳴海絞技術のソフト開発に着手 天満社祭り山車の曳行毎年となる 有松町桶狭間野末が緑区野末町に町名変更 |
1990 | 平成 2 | 緑区の木「カエデ」と花「ミヤコワスレ」に決まる(1月) 住民基本台帳事務電算化(7月) 名鉄有松駅周辺に自転車等放置禁止区域(10月) 有松で第1回町並みセミナー開かれる(11月) 下水道が未整備の桶狭間地区下水道整備計画決まる |
1991 | 平成 3 | 市公園緑地協会『緑区の名木』冊子発行(3月) 人口18万人突破(3月) 台風18号の影響による大雨で冠水などの被害多大となり災害救助法適用される(9月) 名古屋市観光土産品協会と同市がなごや土産品デザイン賞の最優秀賞に有松絞ハンカチーフを選ぶ(10月) 市交通局緑区の花「ミヤコワスレ」デザインリリーカード発売(10月) 市教育委員会桶狭間字嵐廻間NA320号窯群(A・B窯)立合調査実施窯体一部発見されるが遺物殆ど無し(12月) 緑区人口男89.712人・女89.929人・世帯57.964世帯・人口密度4.745・面積37.86(4月) |
1992 | 平成 4 | 有松鳴海絞会館で有松・鳴海絞り競技会(2月) 東海道の歴史を見直そうと「名古屋市東海道ルネッサンス推進協議会」発足(2月) 有松絞開祖竹田庄九と物故功労者慰霊祭営まれる(3月) 有松都市整備事務所開設(4月) 桶狭間太鼓会員6人で発足(5月) 桶狭間古戦場公園で桶狭間合戦慰霊祭(5月) 緑保健所が5月に放った50匹の幼虫が成長し桶狭間神明社一帯で蛍観察会が開かれる(6月) 有松の小塚家住宅(主家と南倉)が名古屋市有形文化財に指定される(7月) 第3回名古屋市都市景観重要建築物に有松町岡家住宅・小塚家住宅・竹田家住宅・服部家住宅・服部家土蔵・西町山車倉を指定(10月) 緑区史跡散策路を歩く会開く(10月) 国際絞会議開かれる |
1993 | 平成 5 | 緑区区制発足30年(4月) 有松で総絞の絹地十二単が作られる(6月) お茶壺道中130年ぶりの再現で京から東京への途中東海道を練り歩く(6月) 市交通局有松の山車「布袋車」リリーカード発売(6月)区制30周年記念学区対抗綱引大会(6月) 緑区制30周年記念誌発行(10月) 名古屋市内の警察署代表電話番号がいずれも0110となり緑署の代表番号も621-0110となる(10月) 緑区役所電話各部課へダイヤルインとなる(11月) 緑区制施行30周年記念事業行(11月) 文化財愛護活動に力を尽くした団体として「有松まちづくりの会」が文化庁長官から感謝状(11月) 市全社会教育センター主催の郷土史シンポジウムで緑古文書の会「桶狭間合戦と佐々木義秀」について研究発表(11月) |
1994 | 平成 6 | 東海道ルネッサンス推進事業で東海道ウオーク(10月) 東海道の絞りルートを歩く「第十三回名古屋観光ルート歩こう会」鳴海-有松を結ぶ5キロで開く(10月) 有松絞のジャンボ署旗製造業者緑警察署に贈る(10月) 桶狭間神明社で有松商工会主催「生涯学習振興事業講座」開校式で村田兆治元ロッテ投手が基調講演(10月) 東丘小学校がフラワー・ブラボー・コンクールで文部大臣奨励賞受賞(10月) 岐阜県古川町のからくり人形フェステバルに有松の神功皇后車招待される(11月) |
1995 | 平成 7 | 有松の町並み保存に情熱注いだ「有松まちづくりの会会長」竹田嘉兵衛80歳死去(1月) 市立桶狭間幼稚園風邪で3歳児クラス閉鎖(2月) 竹田家住宅名古屋市有形文化財に指定(9月) 桶狭間大池コイなど200匹浮く(9月) まちづくりを考える緑区区民広場開かれる(12月) 有松まちづくりの会及び有松の町並み名古屋市都市景観賞特別賞受賞 |
1996 | 平成 8 | 有松町並み保存地区歴史的遺構調査報告書名古屋市教育委員会発行(3月) 竹田嘉兵衛さんの追悼文宗を作る会『追悼文集嘉兵衛』発行(8月) これからの有松のまちなみを考える第1回まちなみ協議会開催(10月) 三笠宮妃殿下が有松訪問 |
1997 | 平成 9 | 公儀御茶壺一巻留名古屋市市政資料館発行(3月) 有松絞りまつり(6月) |
1998 | 平成10 | 市が有松をスタートとする「東海道ウオーク・ナビ」(5月) 有松絞りまつり(6月) 有松小学校で名古屋環状2号線(名古屋市のほぼ外周を通る東西約15キロ・南北約20キロ・総延長約66キロの環状道路で自動車専用と一般国道302号で構成)説明会開かれる(7月) 有松駅南の地区計画「伝統の町並みとする」を市の都市計画審議会で承認 名鉄バス「有松・大清水線」新設し小型バス運行(10月) 有松絞商工協同組合の招待できんさんぎんさんが有松鳴海絞会館で絞りのくくりを体験(11月) 有松郵便局古い町並みに合わせ新築オープン(11月) 名古屋新世紀計画2010を考える緑区のつどい |
1999 | 平成11 | 成人式2676人が新成人となる(1月) 有松町並み保存地区で火災古い建物に被害無し(2月) 有松絞開祖物故者の慰霊祭(3月) 市文化財竹田邸で池田満寿夫展と佐藤陽子コンサート(4月) リサイクルステーション桶狭間・潮見が丘に開設(5月) 2008年稼働予定の名古屋市新設ごみ焼却施設鳴海工場の環境影響評価方法書縦覧開始(6月) 緑農業委員会を市農業委員会に一本化(8月) 有松の町並み保存で住宅の新築等への融資枠を大幅に増額 |
2000 | 平成12 | 豪雨で災害救助法適用(9月) ごみ焼却施設鳴海工場が点検・休止で南陽工場搬送となり収集時間変更(10月) 集中豪雨被害大きく区民まつり「みどりシティフェスティバル2000」中止(10月) |
2001 | 平成13 | 成人式2501人が新成人となる(1月) 郷土史講演会「桶狭間合戦」開催(3月) 花・水・緑公園通り推進事業「みどりの探検隊」実施(5月)緑文化小劇場開館(6月) 大高緑地公園で東海道宿場・伝馬制度400周年記念みどり・シティ・フェスティバル2001(10月) 歴史あるまちづくり提言者募集(10月) 緑区史跡散策路を歩く会有松の町並み歩く(11月) 花・水・緑の公園通り推進事業のロゴ&シンボルマークを募集(11月) 個人や団体の活動情報を収集・提供する「緑区情報バンク」開設登録募る(11月) |
2002 | 平成14 | 有松絞商工協同組合が創立50周年記念事業として頼山陽が有松を訪れ詠んだ詩を刻んだ石碑建てる(2月) 有松絞商工協同組合『創立50周年記念誌』発行(3月) 有松町桶狭間上ノ山・嵐廻間・権平谷・神明廻間・清水山・切戸山の一部に下水道完成(5月) |
2003 | 平成15 | 12の会場で成人式2442人が大人の仲間入り(1月) 町を美しくする運動環境デーなごや(5月) 大高緑地でみどり・シティ・フェスティバル2003(10月) ごみ処理施設「鳴海工場」建て替えで建設・運営にPFI(民間資金等の活用で公共施設等の整備)方式導入を決める(10月) |
2004 | 平成16 | 緑区成人式2557人の新成人誕生(1月) 桶狭間の戦いを学ぶ会設立(5月) 緑区役所窓口サービス向上懇談会委員募集(6月) 緑区人口が市内一番となる(8月) 安心・安全で快適なまちづくり区懇談会(8月) 緑生涯学習センターで緑区の歴史写真・資料展(8月) 大高緑地でみどり・シティフェスティバル(10月) 有松桶狭間観光振興協議会設立総会開く(11月) |
2005 | 平成17 | 緑区成人式2465人が大人の仲間入り(1月) 緑区安心・安全で快適なまちづくり協議会設立(1月) 元気フェスタNAGOYAオアシス21「愛・地球博」応援イベント参加(1月) 安心・安全で快適なまちづくり協議会総会(6月) 元気フェスタNAGOYAささしまサテライト会場で緑区の個性と魅力を発信(8月) 地球を冷やそ!打ち水大作戦(8月) |
2006 | 平成18 | 緑区11会場の成人式2344人が大人の仲間入り(1月) 安全・安心の町をめざし街を見守るフクロウ「みてる君」の「街の目(芽)運動」シンボルマーク決定(1月) |
2007 | 平成19 | 名古屋環状2号線「有松PR館」リニュアール(1月) 有松の旧神谷家(母屋・離れなど)1935年建築と大高の萬乗醸造(瓶詰作業場など)1794年創業が国の登録文化財に答申される(3月) 町並み変化で有松駅周辺の自転車等放置禁止区域変更(4月) 朝鮮通信使400周年記念日韓友情ウオーク(ソウル~日本橋)開かれ鳴海・有松を歩く(5月) レジ袋有料化実施(政令指定都市で初めて緑区をモデル地区として26店舗で実施)1枚5円(10月) |
2008 | 平成20 | 有松が開村400年迎える(2月) |
2007年10月22日月曜日
有松・桶狭間の歴史年表(平成)
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