2007年10月22日月曜日

町並み裏の小道

 江戸時代の絞職人や人々の生活道路としての役割のほか、絞店で買い物する客が店の品物が気に入らないとき、番頭さんが丁稚に「蔵に行って品物をもってこい」と命じると、丁稚はそっと店を出て走って隣の店にいき、絞りを借りてお客さんにみせるためにも利用された道です。

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